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2024.03.07
令和6年2月27日(火)、長期留学生5名(ベナン、マレーシア、チュニジア、ラオス出身)が本校前の横断歩道で「横断歩道ハンドサイン運動」を行いました。
ハンドサインの説明を受ける留学生① |
ハンドサインの説明を受ける留学生② |
この活動は、宇部警察署からの依頼を受け、「少年セーフティリーダーズ(留学生ボランティア)活動」として実施したもので、長期留学生が自動車ドライバーに「歩行者にどうぞのサインで事故防止」のパネルを掲げ、信号機のない横断歩道での歩行者の安全確保を呼びかけると共に、啓発チラシやグッズを歩行者に手渡しました。
啓発活動の様子 |
今回の活動を通して、長期留学生は日本の横断歩道ハンドサインについて学ぶ良い機会となり、また交通安全への意識を高めることができました。
「横断歩道ハンドサイン運動」とは
主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者による手上げ横断の合図等を行い、交通事故を防止することを目的とした運動です。