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2020.03.09
2020年2月7~9日の3日間、経営情報学科3年の兼崎亜深さんと重政美歩さんの2人が東京で開催されたエコノミクス甲子園全国大会に出場しました。全国から同年代の高校生が集まり、金融・経済の知識を競うクイズ大会です。
予選の風景
大会の結果は、あと1歩で準決勝出場できるところで敗退しまいましたが、各県を代表して出場した高校生と対決したり、協力をしたりすることで友情を育むこともできたようです。
広島県、福岡県の代表との記念写真 |
予選で戦った慶應SFCのとの記念写真 |
高専ではほかに、松江高専も出場していました。
山口県大会、全国大会と山口銀行の方には大変お世話になりました。来年度も宇部高専の学生には全国大会に出場できるよう頑張ってもらいたいものです。
出場した高校生の全体写真
参加学生のコメント
兼崎 亜深さん(経営情報学科3年)
エコノミクス甲子園に参加して、以前に比べてかなり金融・経済への知識と関心が深まったと思います。全国大会では普段の学校生活ではできない経験も多くありました。私はもう三年なので来年はありませんが、これからも関心度はそのまま、経済のニュースを読んでいきたいと思っています。