2018.03.26

3月14日(水)、宇部高専マルチメディア学習室において、平成29年度に定年退職を迎えられる機械工学科の藤田和孝教授、電気工学科の橋本基教授、経営情報学科の二木映子准教授の最終講義を実施しました。

藤田教授は、「教育・校務・研究を振り返って」と題し、宇部高専での36年間の教員生活を3つのステージに分けられ、教育・校務・研究それぞれについての思い出を振り返られました。

藤田教授の最終講義

橋本教授は、「研究～画像計測～」と題し、宇部高専で一貫して取り組まれた画像計測の研究について、その解析手法や計測事例について紹介されました。

橋本教授の最終講義2

二木准教授は、「私のつぶやき」と題し、宇部高専に赴任される前の山口大学電算機センターの時代から振り返られ、楽しかった思い出や苦労したことなどをつぶやかれました。

二木准教授の最終講義

どの先生も40分という短い時間の中では語り尽くせないという思いが伝わってくる講義となり、参加していた教職員も最後まで興味深く聴講しました。

講義終了後の記念撮影

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